ヌックでおこもり♪リノベーションで叶える私だけのヌック【実例紹介】

2023年ごろ、こちらのコラムで「ヌック」という小さなくつろぎスペースのことをご紹介しました。
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それから2年以上が経ちましたが、今、ヌック人気はますます高まっており、「リノベーションで自宅にヌックをつくりたい」と希望されるお客様も増えています。
なぜヌックはこんなに広く親しまれるようになったのか?
その背景や、具体的な活用例、実際にリノベーションでヌックをつくった事例をご紹介します!
ヌックって?日本でヌックが人気になった理由

あらためて、ヌックとはどういうものなのか解説します。
ヌック(nook)…居心地のいい、温もりある小さな空間
スコットランド語の「neuk(ヌーク)」が語源と言われていて、もともとは中世の石造住宅にあった、暖炉のそばの小さな腰掛け(=イングル・ヌーク)のことを指していたようです。
そこから発展して、現在の日本では、こぢんまりとしたおこもり空間のことを広く「ヌック」と呼ぶようになりました♪
ヌックブームに火がついたのは、おうち時間が増えたコロナ禍の時期。
家の中で家族とずっと一緒にいるうちに、「個室にこもらなくてもいいけれど、たまには一人の時間が欲しい」「リラックスするための空間が欲しい」というニーズが高まり、ヌックを求める人が増えていったと推察されています。
ヌックの具体的な活用例は、こちら!
読書スペース
在宅ワークスペース
子どもの遊び場
お昼寝スペース
ティータイムスペース
ペットの居場所
ヌックの使い方には特に決まりがないので、これら以外にも自由に活用していただけます。
また、設置場所も自由!工夫次第ではどのお家にもリノベーションでヌックをつくることは可能です。
プロシードデザインでも、これまでにいくつかヌックのあるお家をつくってきましたので、最近の事例をご紹介しましょう!
【ヌックの実例1】棚の中央をくぐり抜けて入るユニークなヌック

こちらのヌックは、壁に設置した造作棚の中央から中に入れるようになっています♪
「レコードを聴いたり、本を読んだりするヌックが欲しい」というオーナーさんのリクエストで、リビングの真横につくりました。

中に入ると、こんな感じです♪
外の光も入ってくるので閉塞感はなく、居心地の良さを感じます。
出入り口の棚は、レコードがピッタリ入るサイズにつくられており、機能性も抜群です。
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【ヌックの実例2】偶然生まれたデッドスペースをヌックに!

こちらの事例でも、リビングそばにヌックをつくりました(写真の丸いチェアがあるところがヌックです♪)。
リビングよりも少し天井を低くして、曲線のR壁を採用することでヌック特有の“おこもり感”をつくり出しました。

ヌック側面の扉の中には、電気温水器の設備が入っています。
実は当初、こちらのお家ではヌック用のスペースが取りづらかったため、プランニングの段階で一度はつくるのを断念していました。
ところが現地調査で、この電気温水器の設備が他の場所に移設できないことが判明。リビング奥にどうしてもデッドスペースができることがわかり、「だったらここにヌックをつくりましょう!」と、諦めていたヌックが復活したという経緯がありました♪
偶然生まれたデッドスペースが、念願のヌックになるなんて…こんな嬉しいハプニングがあるのも、リノベーションの醍醐味です。
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他にもヌックのあるお家をいろいろと手がけていますので、気になった方はぜひお気軽にお問い合わせください!
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https://re-proceeddesign.com/inquriy_reserve/
