【ライフステージ別の住まいづくり】独身・新婚・ファミリー・シニアそれぞれの世帯にピッタリの住まいは？
昔は「家を買ったら一生そこに住むもの」という考え方が主流でしたが、最近では住み替えることを前提にマンションや戸建てを購入される人もかなり増えています。
プロシードデザインのお客様も、「ライフステージが変わったら住み替えるつもり」として、独身の若いうちからマンション購入&リノベーションにチャレンジされる方がよくいらっしゃいます。
▼住み替え前提でマンションリノベーションをされたお客様のお話はこちら
https://youtu.be/GhERb1LVWMM?si=2BZM2C30g7iMhNab
そもそも、20代独身の方が好む住まいと30〜40代の子育て真っ盛りの世代、50〜60代のシニア層が求める住まいって、それぞれ全然違いますよね。
ですから、10〜20年後には住み替える前提で、今の自分にとって住みやすいお家をつくるのもアリなのではないでしょうか♪
それぞれのライフステージに合った住まいのつくり方は…？
詳しくご紹介しましょう！
（1）独身世帯が楽しく暮らせるマンションリノベのポイント
アクティブな独身の方がマンションをリノベーションするなら、「自分時間」を思いっきり楽しめる住まいをつくりませんか？
例えばキャンプが趣味の人なら、テントやキャンプグッズを収納しやすくするために広めの土間をつくったり。映画がお好きな人なら、プロジェクターを白壁に投影できるようにしてミニシアターをつくったり。
賃貸では叶えられない、自由な暮らしを満喫するためにリノベーションをしましょう♪
こちらのお一人暮らしの事例では、友達を招いたり、ギャラリーとして人に貸し出したりする目的で、こんなに広い土間のリビングのあるお家をつくりました！
こんなに広い空間のあるお家、単身者向けの賃貸マンションではまず見つかりませんよね♪
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（2）新婚世帯が楽しく暮らせるマンションリノベのポイント
新婚さんをはじめ、夫婦２人だけで暮らす場合は、それぞれのライフスタイルを大切にできる間取りを実現されてはいかがでしょう？
２人で過ごすリビングスペースを充実させるのはもちろん、各々の個室もしっかりと広さを確保して使いやすいように。最近は自宅でリモートワークをされる方も増えていますから、お互いが仕事の邪魔にならないように配慮することも大事です。
共働きの場合は、家事を効率よく進めるための動線づくりにもこだわりましょう☆
こちらの事例では、ご夫婦がそれぞれのお洋服や持ち物をたっぷり収納できるように、玄関入ってすぐの場所に大きなウォークスルークローゼットをつくりました♪クローゼットは廊下へ繋がっていて回遊できるようになっているので、洗濯後の衣類の片付けも楽々です。
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https://re-proceeddesign.com/works/2204_hokuoh/
（3）子育て世帯が楽しく暮らせるマンションリノベのポイント
子育て中のにぎやかなファミリーには、お子さんの成長に合わせて使い方を変えられる柔軟性のある間取りがオススメです。
ファミリー世帯に人気が高いのは、やっぱり和室！
子どもが小さいうちはおむつ替えやお昼寝のスペースとして、もう少し大きくなったら遊び場として、子どもの友達が泊まりに来た時には宿泊スペースとして…その時その時に合わせたいろんな使い方ができるのが魅力です♪
また家族の人数が多い場合は、収納を各居室に設けるよりも、ランドリースペースなどに大きなファミリークローゼット（集合収納）をつくっておく方が便利です。
こちらの事例では、バスルーム脱衣室・洗面スペースの先に大容量のファミリークローゼットを設けました！脱衣室と洗面スペースをドアで仕切れるようにしたのもこだわり。家族間でもプライバシーが保てますし、それぞれ使えるので渋滞してしまうこともありません♪
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https://re-proceeddesign.com/works/2208hokuoh/
（4）シニア世帯が楽しく暮らせるマンションリノベのポイント
お子さんが巣立って、ご夫婦水入らずで暮らすための住まいづくりのポイントは、安全に生活できるようにバリアフリー化することです。
例えば転倒を予防するために手すりをつけたり、段差を少なくしたり。年を重ねて体が不自由になっても、住み慣れた我が家で末長く、楽しく暮らす。そのための準備としてリノベーションを検討されてはいかがでしょうか？
シニア世代にオススメの介護リノベーションについては、以下のコラムで詳しくご紹介しているのでぜひ参考にしてみてください！
https://re-proceeddesign.com/column_list/10840/
住み替えを前提としたマンション購入&リノベーションの注意点
住み替えを前提としてマンションを購入する場合、売却する時に買い手がつきやすい「人気の落ちにくい立地」の物件を選ぶことが大切なポイントになってきます。
そのため、物件探しの段階から不動産&リノベーションのプロにご相談することをオススメします！
プロシードデザインでは、失敗しない中古物件の選び方をレクチャーするセミナーを開催しています。気になった方は、ぜひお気軽にお申し込みください♪
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