猫と寛ぎの家

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インダストリアルテイストの持つ「無骨さ」がお好きなH様。

「猫」と「寛ぎ」をコンセプトに

無骨さの中に寛ぎを取り入れたカフェのような心地よい空間です。

モルタルやむき出しの配管などが、インダストリアルなテイストな空間の雰囲気にぴったり。

どこにいても、家族のコミュニケーションが取れるような間取りづくりを意識しました。

キッチンのフラットカウンターは広くて作業性が抜群。キッチン横には小窓を設けて、明るい光が入ります。

キッチンと隣合わせのヌック

程よい「おこもり感」があります。

廊下へ繋がるリビングのドア。

ドアの右下に見える「猫の通路穴」。WICと個室以外は、猫が自由に行き来できる。猫が通路穴から顔を出す様子は、可愛らしさ満点。

SIC(シューズインクローゼット)はオープンスタイル　収納力があり、換気もできて理想的な玄関回り。

WICはお持ちの衣類の量を事前にお聞きして、プランニング。ラックと棚を両サイドに設け、無駄のない空間。

L字になった奥の収納棚　わくわくするWICで、整理整頓が苦にならないように。

付け置き洗いが出来る病院用シンクを取り入れた、オリジナルの洗面台。

トイレもブラケット照明で、落ち着いた空間に。アイアンのタオル掛けがアクセントになっています。

リビングの黒いクロスは、黒板素材になっていて、デコレーション次第で印象を自由に変えられます。

LDKは、お施主様のお好みのヴィンテージ家具を配置する余白を

リノベーションならではの、空間を最大に活かした「暮らしながら育てていく」素敵なお家です。

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ヌック〜それは幸せをもたらす“おこもり”空間〜

▼　お客様へのインタビュー　▼

リノベのその後〜Hさま邸を再訪問しました〜