友達を招きたくなる! 気取らず「おもてなし」の心が伝わる家づくりのポイントを紹介
友達に「今から会わない?」と誘われた時、「うちにおいでよ♪」といつでも招き入れられる家にしておきたいと思いませんか?
今の夏休みシーズンだと、お子さんが急に友達を連れて帰ってくることもありますよね。
そんな時も慌てず、気軽に来客を迎えられる家をつくるポイントをお教えしましょう!
おもてなしの家づくり#01玄関をスッキリ、華やかに
まずはお客さまが必ず通る玄関の「おもてなし」術からご紹介。
玄関は、油断すると家族の靴や傘などであふれかえってしまうので、放っておいてもキレイに見えるように“隠す収納”をつくっておくことをオススメします。
例えば写真の事例のように、来客から中が見えづらい場所にシューズクローゼットを設置すると◎。
それに加えて、玄関ホールにお花などを飾るニッチをつくると、自然とそちらへ視線が誘導されて「キレイな玄関だな」と思ってもらえます♪
ここにアロマディフューザーを置いて、香りでおもてなしするのもいいですね!
▼この事例を詳しく見る
おもてなしの家づくり#02トイレ・洗面台は来客の使いやすさも考えよう
来客が使用することも多いトイレ・洗面台は、“清潔感が命”です!
家族も毎日使う場所なので、軽く掃除するだけでキレイな状態を保てるように工夫しておきましょう。
写真のトイレは、コロンとした曲線的なデザインがおしゃれ♪
リモコンもデザイン性の高いスティックタイプにこだわり、何も飾らなくても素敵に見える空間を実現しました。
また洗面台は、凹凸や溝が少なく掃除しやすいタイプを採用。間接照明を取り入れ、ホテルのような高級感のある雰囲気に仕上げています。
▼この事例を詳しく見る
来客に脱衣室などのプライベートなスペースを見られたくない場合は、写真の事例(#01の事例と同じです)のように廊下に洗面台を設置するといいですよ♪
家族も帰宅後、すぐに手を洗えて便利です。
おもてなしの家づくり#03リビングの床・テーブルには物を置かない
最後は、来客が一番長い時間を過ごすリビングです。
リビングがスッキリと片付いているように見せるには、床・テーブルなどの“広い平面”になるべく物を置かないことが大事。
何も置いていない床の面積が広いと、部屋が開放的に見える効果が生まれます♪
そのために、リビングの近くには物をまとめて片付けられる収納をつくっておくことをオススメします。
こちらの事例では、天井が高い物件の特徴を活かしてさらに開放感のあるLDKを実現しました!
書斎としても使える広いロフト付きなので、生活感の出る物をリビングに放置せずに済みます。LDK全体を見渡しやすいため、子どもたちが遊びに来た時もさりげなく見守れて安心ですね。
▼この事例を詳しく見る
いかがでしたか?
これらの事例は、いずれもプロシードデザインで一からプランニングしてリノベーションさせていただいたものです♪
同じような空間をつくってお友達をもてなしたい方は、ぜひ私たちにご相談ください!
▼相談のご予約はこちら