2022.1.29
いざマンション購入!その前に確認しておきたい8つのポイント
気に入ったマンションが見つかると、「他の人に取られる前に…」とつい契約を急ぎたくなるものです。ですが、ちょっと待った!
本契約する前に、「ここだけはもう一度確認した方がいいよ!」というポイント9つをお教えします。
確認ポイント①―④~室内編~
①日当たり
→窓の大きさなどはリノベーションで変更できますが、目の前にビルが建っていたりして物理的に日当たりが見込めない場合もあるので要注意!
→窓の大きさなどはリノベーションで変更できますが、目の前にビルが建っていたりして物理的に日当たりが見込めない場合もあるので要注意!
②外や隣の部屋からの騒音
→リノベーションで遮音効果を高めることもできますが、想定外の騒音があれば後で後悔することに…。昼間だけでなく、夕方以降も確認できそうであれば業者さんに依頼して内覧してみましょう。
→リノベーションで遮音効果を高めることもできますが、想定外の騒音があれば後で後悔することに…。昼間だけでなく、夕方以降も確認できそうであれば業者さんに依頼して内覧してみましょう。
③風通し
→これもリノベーションで改善するには限界があります。窓があったとしても、人目を気にして開けづらいということもありますから、内覧時に実際に開けて確認しておきましょう。
→これもリノベーションで改善するには限界があります。窓があったとしても、人目を気にして開けづらいということもありますから、内覧時に実際に開けて確認しておきましょう。
④窓からの景色
→毎日目に入るものだから、景色がいいことor気になるものがないことも重要なポイントです。
→毎日目に入るものだから、景色がいいことor気になるものがないことも重要なポイントです。
確認ポイント⑤―⑧~書類編~
⑤修繕履歴と今後の計画
→共有部分が定期的に修繕されているか、今後修繕される計画があるかどうかをはっきりとさせておきましょう。
⑥修繕積立金の状況
→修繕積立金が適切に管理されていないと、急な値上がりがあったり、不足して修繕工事ができなかったりと、いろいろな支障が出てきます。
⑦マンションの耐震性→数値だけで判断するのではなく、ずさんな管理によって老朽化が進んでいないか…などのチェックも大切です。
⑧過去のトラブルの有無
→近隣トラブルがないかどうか、治安に問題はないか…といった点も長く住み続ける上では重要です。
以上、お伝えしましたが、特に⑤~⑧の項目については、自分たちだけで書類を集めて判断するのはとても難しいものです!
弊社ではこのようなポイントもプロの目線で厳しくチェックして良し悪しをアドバイスしています。
不動産会社との交渉もあなたに代わって行いますから、安心してお任せください♪
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