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2023.7.20

今流行りのカフェ風リノベーション事例9選!!費用やおしゃれにするポイントについても紹介

カフェ風にリノベーションした住まいは、まるでカフェにいるかのような気分でくつろげることから今流行りのリノベーションデザインです。

 

しかし、カフェ風と言ってもテイストによって部屋の雰囲気が変わるため、実際に行われたリノベーション事例を見ながら、プランを立てていくと良いでしょう。

 

本記事では「カフェ風リノベーションをしたいけどイメージが湧かない」「カフェ風リノベーションをするときの注意点は?」という方に向けてカフェ風リノベーションの事例や抑えておくべきポイントを紹介していきます。

 

おしゃれなリノベーション事例9選

リノベーションデザインは、実際に行われた施工事例を見ながら決めていくのがおすすめです。

 

これから紹介するリノベーション事例の中に自分好みのデザインはあるか探してみてください。

 

また、リノベーションを行う際に気になる費用についても触れていきます。

 

大人のアジアンリゾート

シックな色合いと素材感にこだわってリノベーションされたこちらの住まいは「ヴィラ」をテーマにしたアジアンリゾート風の住まいに仕上げています。

 

間接照明やインテリアを配置するために余白を残してリノベーションをしており、石目調の床材がリゾート感を引き立てています。

間取り 2LDK→1LDK
リノベーション費用 〜1,000万円

 

憧れのカフェハウス

家族の笑顔があふれる住まいにリノベーションしたこちらの事例では、天井までの高さが3.5mあり、開放感のある空間を創り出しています。

 

また、木目調の素材を適所に使い、インテリアも木目調のものを多く採用することで、カフェのような落ち着いた空間となっています。

間取り 4LDK→3LDK+WTC
リノベーション費用 〜1,000万円

 

大胆なデザインの個性的カフェハウス

床材をヘリンボーン張りにすることで個性的な印象のカフェ風の住まいにリノベーションしたこちらの事例は余白を残すことで、インテリアにもこだわれるようになっています。

 

また、キッチン内の床はストーン調に切り分け、壁にはサブウェイタイルに仕上げています。

間取り 2LDK→2LDK
リノベーション費用 〜1,000万円

 

カフェ風のSOHO空間

応接スペースとしての利用も可能なリビングには落ち着いた茶色のインテリアを置くことでレトロな雰囲気の住まいとなっています。

 

SOHO空間をテーマにしているこちらの事例では、壁一面に棚を作り収納スペースを大きく確保しています。

間取り 2LDK→1LDK
リノベーション費用 〜1,000万円

 

カフェ風インテリアが映える家

白×ネイビー×オーク×グリーンで明るくも落ち着く印象のこちらの住まいは、インなバルコニーを採用することで大きな窓から光が降り注ぎ、観葉植物やウッド調のインテリアが映えるようリノベーションしています。

 

また、キッチンから塩ビタイルの床をL字に敷くことで、水がこぼれても良いように機能性にもこだわっています。

間取り 2LDK→1LDK+WIC
リノベーション費用 1,200万円

 

上品な空間で過ごす大人のカフェハウス

落ち着いた色に統一させられた上品で、大人なカフェスタイルの事例です。

 

全く光の入らなかったリビングダイニングにも自然の光を取り入れられるよう、間取り変更をすることで広々としたリビングも高級感を演出しています。

 

また、キッチンの両サイドから出入りができるアイランドキッチンは機能性が高く、軽食も食べられるカウンターは仕事のスペースとしても活用できます。

間取り 2LDK→1LDK
リノベーション費用 〜1,000万円

 

カフェバーを愉しむ家

カメラマンをしている依頼者の要望通り、撮影スタジオ兼住居としてリノベーションしたこちらの事例は3LDKをワンルームにすることで広々とした空間を演出しています。

 

また、木目調の床材とインダストリアルな壁や天井を組み合わせることで、おしゃれなカフェバーのような雰囲気となり、キッチンにはグラスやお酒を置くスペースを備え付けています。

間取り 3LDK→ワンルーム
リノベーション費用 1,000万円〜

空間と明かりにこだわるカフェハウス

躯体表しで天井を高く改装し、色・素材をうまくまとめることで、西海岸のような海外のカフェのような空間に仕上げています。

 

また、おしゃれなシーリングライトを贅沢に設置することで、明るさを細かく調整することができ、部屋の雰囲気を自由に変えることができるのが特徴です。

間取り 3LDK→1LDK
リノベーション費用 1,000万円〜

非日常のようなカフェハウス

壁は白い珪藻土塗装を施すことで独特の質感を生み出し、濃い色の梁を取り入れることで部屋全体を引き締めるようなデザインにリノベーションしています。

 

また、壁一面に大きな窓があることで採光で包まれるやさしく明るい室内に仕上げ、誰もが一度は憧れて思い描くカフェ風の住まいを実現しています。

 

また、造作した棚にはインテリアを飾ることで、さらに自分好みの住まいに近づけることができるでしょう。

間取り 2LDK→1LDK+WIC
リノベーション費用 〜1,000万円

 

インテリアを活用してカフェ風の落ち着く空間に

カフェ風の住まいを実現するためにはリノベーションだけでなく、インテリアもこだわることでワンランク上の生活を手に入れることができます。

 

ここからはカフェ風の住まいに合うインテリアを選ぶ際に抑えておくべきポイントについて紹介していきます。

 

ポイント1.ウッド調のナチュラルなインテリアを取り入れる

インテリアを揃えるときに重要なのが、テイストを統一させることです。

 

最もカフェ風の住まいにで取り入れられているのがウッド素材のインテリアで、落ち着きのある空間を作り上げることができます。

 

最近では、カフェの実店舗のようなウッド調の板張り天井や壁なども人気で高級感を生み出すことができます。

 

ポイント2.観葉植物をバランスよく配置する

カフェ風の住まいは落ち着いた配色になってしまうことが多いため、観葉植物を配置することで華やかさを取り入れることができます。

 

ウッド調のデザインにもグリーンはよく合うため、空間のバランスを崩してしまうこともありません。

 

ただし、植物の種類によっては手入れが必要になり、枯れてしまうこともあるため、あらかじめ手入れ方法を調べておきましょう。

 

ポイント3.余裕のあるレイアウトにする

インテリアを置くことを考えるとリノベーションの段階でインテリアを置くための棚を壁に設置する必要があります。

 

また、リノベーションが完成した住まいは何も物がないため殺風景に感じるかもしれません。

 

しかし、インテリアを置きすぎてしまうと生活感が薄れ、カフェのようなゆったりした空間をつくることができません。

 

ポイント4.生活感を抑える収納スペース

インテリアや家具がおしゃれでも日用品が散らかっていると雰囲気を崩してしまいます。

 

カフェ風の住まいにするためには、日用品などが目につかないよう収納スペースに扉をつけると良いでしょう。

 

ポイント5.柔らかい光で落ち着いた空間にする

照明の明るさや色合いにより部屋の雰囲気は大きく変わります。

 

仕事部屋や勉強をする部屋は十分な明るさが必要ですが、リビングや寝室などのくつろぐ空間は落ち着きのある暖色の照明を採用し、照明の数を減らしても良いでしょう。

 

ただし、時間帯や季節によっては窓から入る陽の光が足りない可能性もあるため、内見時に確認をして、必要に応じて間接照明をインテリアとして置くことをおすすめします。

 

まとめ

カフェ風リノベーションは見た目のおしゃれさだけでなく、落ち着きのあるくつろぎ空間を演出してくれるため、2023年時点で最も人気のあるリノベーションデザインです。

 

また、おしゃれなカフェ風の住まいを実現するためには、リノベーションだけでなくインテリアにもこだわりましょう。

 

日常生活の大半を過ごす住まいだからこそ、快適で落ち着きのある空間は大切です。

 

カフェ風リノベーションを検討している方は、本記事で紹介したデザイン事例や抑えておくべきポイントを参考にしてみてください。

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