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2023.4.24

アウトドアを楽しむためのインドアリノベーション|グッズの収納アイデア4選

コロナ禍で都会暮らしに不自由を感じるようになったのをきっかけに、自然の中で過ごすアウトドアを趣味とする方がどんどん増えているそうです。

 

いっそのこと、アウトドアを楽しむために自宅をリノベーションしてはいかがでしょう?

実はアウトドアとリノベーションって、コンセプトがとても似ているのです☆

アウトドアでもインドアでも、心地よい暮らしを

アウトドアとは、自然の中で心地よい“衣食住”を楽しむレジャーのこと。

 

リノベーションも、自分たちらしく心地よい“衣食住”を実現するための手段です。

 

「自然の中」と「お家の中」という違いはあっても、両者の目的は共通して「自分たちにとっての心地よさを追求すること」。

 

だったら、アウトドアの心地よさを自宅に持ち込んでもいいですし、自宅での楽しみをアウトドアに持ち出してもいい。自然の中でもお家でも、自分たちが安らぎを感じるものに囲まれて暮らしていけると素敵だと思いませんか♪

 

そこで提案したいのが、アウトドアを楽しむためのインドアのリノベーションです☆

 

アウトドアで愛用している物を自宅でも使ったり、飾ったり。自宅で使っているものをスムーズに外へ持ち出したり。そんな暮らしを叶えるためのリノベーションアイデアをご紹介しましょう!

 

アイデア①可動棚を取り付ける

アウトドアを趣味にすると、便利なグッズをどんどん集めたくなりますよね♪

せっかく買ったものを押し入れにしまいっぱなしにしておくのはもったいないので、可動棚を取り付けて「見せる収納」に陳列しませんか?

 

何を持っているのか把握しやすいので、重複買いも避けられます。

 

 

ポイントは、可動式の棚をつけること。アウトドアグッズには大小いろんなサイズのものがあるので、高さをある程度自由に変えられるようにしておくときれいに陳列できます。

 

棚の奥行きは40㎝くらい取っておくのがオススメです♪

 

アイデア②有孔ボード

 

もう一つの「見せる収納」のアイデアが、有孔ボードを使った掛ける収納です。

 

 

こちらは、バッグやハット、ウェアを収納するのにぴったり!今はおしゃれなアウトドアウェアがたくさん出ているので、アパレルショップのようにディスプレイするとインテリアの良いアクセントになります。

 

アイデア③アウトドアをアートに!

アウトドアグッズをアート作品代わりに展示するのもアリです☆

 

 

こちらの事例では壁の下地を補強し、愛車をリビングにディスプレイできるようにしました♪

 

 

ハンモックを天井から吊るして、リビングでも活用できるようにした例もあります。

 

アイデア④広い土間

アウトドアグッズは泥で汚れたりもするので、お手入れがしやすいように土間を広めに取っておくこともマストです!

 

 

写真の事例くらいの広さがあれば、濡れた物を乾かすのにちょうどいいです。

 

 

廊下・WTCへのダブルアクセスで、可動力を高めるのもGOOD!

 

 

プロシードデザインでは、その物件の特徴に応じてベストなリノベーションをご提案しています。アウトドアを楽しむためのインドアリノベーションに興味のある方は、ぜひご相談ください♪

 

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