リノベーションする時がチャンス!壁掛けテレビを格好良く設置しよう♪
新居に引っ越したら、テレビを壁掛けタイプに新調したいな〜と考えている方へ。
せっかくなら自分で設置するよりも、入居前のリノベーション工事で壁掛けテレビ専用のスペースをつくっておきませんか?
リノベーションで壁掛けテレビを設置すべきこれだけの理由
壁掛けテレビは、置き型に比べて①地震などで倒れにくい②見た目がスッキリしている③(足がないので)ホコリが溜まりにくくて掃除が楽、という理由で最近人気が高まっています。
DIYで設置する人もいますが、リノベーション工事をする時にあらかじめ壁掛けテレビ専用のスペースをつくっておくと、こんな良いことがあります♪
◇ 壁の下地材を補強できる
壁掛けテレビは、重いものだと20〜40キロもあるため、壁の厚みや素材によってはテレビの重量に耐えられない可能性も…。あらかじめ下地材などを補強しておけば、落ちる心配もありません♪(薄い壁に取り付けたい場合は、ホチキスのような金具で設置できる軽いタイプの壁掛けテレビもあります。)
◇ コード類を隠せる
せっかくおしゃれな壁掛けテレビを設置するのに、コードがヘビのように何本も垂れ下がっていたらなんだか格好悪いですよね^^; リノベーションで電気工事をしておけば、テレビの背面にコンセントが隠れるようにある程度調整することもできます。
◇ 距離感などのバランスを取りやすい
壁掛けテレビは一旦設置すると位置を変えるのが面倒なので、微妙にズレた場所に取り付けてしまうと後悔することに!リノベーションのプロに頼めば、「ソファの高さはどれくらいか」、「どういう姿勢で見ることが多いか」といったことを丁寧にヒアリングして、ベストな位置を提案してくれます♪
壁掛けテレビを取り付けたリノベーション事例を紹介
それでは、リノベーションで壁掛けテレビ用のスペースをつくった事例を見てみましょう☆
【ケース①】食事をしながらテレビを楽しむ
こちらの事例では、ダイニングテーブルに座った状態でテレビを見やすいように配置しました。電源はテレビの背面に隠れるように設置しているので、コード類が見えずスッキリ♪さりげなくインテリアに馴染んでいますね!
【ケース②】家族そろって、リビングで♪
絵が飾られている場所が、壁掛けテレビ専用のスペースです。リビングのソファでくつろぎながらテレビを見ることを想定して、ちょうど良い高さに設置しました!こちらも配線が表に出ないように、電源の位置を工夫しています。
【ケース③】インダストリアル感あふれるテレビスペース
こちらも、リビングに壁掛けテレビ専用スペースを設置した事例です。コンクリート打ちっぱなしの壁に、インダストリアル感のあるコンセントが取り付けられているのがお分かりいただけますでしょうか?無骨なデザインが格好いい!コンセントそのものもアートっぽく見えますね♪
プロシードデザインでは、壁掛けテレビ用の電気工事などを済ませた上で、「後はテレビを設置するだけ」の状態でお引き渡しをしています。
普段のライフスタイルを詳しく伺って、どこにどの高さでテレビを設置すると見やすいか、ソファやテーブルとの距離はどの程度あければ良いかまで一緒に考えていきますので、ぜひお気軽にご相談ください♪