リノベーションで人気の動線・ベスト3をご紹介♪
せっかくマンションをリノベーションするなら、お部屋をおしゃれにするだけでなく、「暮らしやすさ」にもとことんこだわりたいですよね?
リノベーションで間取りを変えれば、家事がスムーズにはかどる動線をつくることができます☆
本日は、プロシードデザインのお客さまに人気の動線・ベスト3をご紹介しましょう!
良い家事動線をつくるには
そもそも、どんな間取りをつくれば家事がスイスイはかどるようになるのでしょうか?
▸ ポイントは次の3つです。
①動線に回遊性を持たせる
家の中に行き止まりが多いと、部屋の中に入っては出て、行っては戻り…と、無駄な動きが増えてしまいます。そのため、毎日使う水回りを中心として、家の中をグルグル回れる回遊性の高い動線をつくっておくと便利です!
②よく通る場所に大きな収納をつくる
キッチンの近くにパントリー、洗面・脱衣室の近くにクローゼットなど、必要な場所にたっぷりサイズの収納があれば、片付けがずいぶん楽になります。よく通る場所に収納をつくっておくと、移動するついでにササっと片付けられますよ♪
③不要なドアや壁をなくす
昔のマンションは、廊下や各居室がドアや壁できっちりと仕切られていることが多いです。「この壁がなければサッと移動できるのに」「いちいちドアを開閉するのが面倒」ということも多々あるので、不要だと判断したものはこの際なくしてしまいましょう☆仕切りがなくても、間取りの工夫次第では上手に視界を遮ってプライバシーを隠すことも可能です!
以上を踏まえて、人気の動線を見ていきましょう♪
【人気の動線①】玄関>パントリー>キッチン
こちらのお家の玄関には、リビングへ通じる廊下とは別に、玄関からパントリーを通って直接キッチンへ移動できる動線があります♪重い食材を買ってきた時も、遠回りせずに直接パントリーへ運び込めるので便利!
メーンの通路を通ってキッチンへアクセスすることもできます。つまり、キッチンを中心にしてグルグル回遊できる間取りになっているんです。食材を運ぶ家事用の動線と、リビングへ行く生活用の動線の2本を確保しているところが、暮らしやすさのポイントです♪
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【人気の動線②】玄関>WTC>リビング
玄関の土間から大きなウォークスルークローゼットを通ってリビングへ通じる動線も、多くのお客さまが採用されています。毎日必ず通る玄関と、リビングの間に収納をつくることで、片付けや掃除が楽になる効果が生まれます♪
こちらのオーナーさんは靴やお洋服をたくさんお持ちだったので、着替えをスムーズにできるようにこの間取りにしました!
ドアを設けないことも、オーナーさんのこだわり。そのおかげで動線がさらに短くなり、広いワンルーム感覚で移動できるようになりました。
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【人気の動線③】寝室>WTC>キッチン
最後は、寝室からウォークスルークローゼットを通ってキッチンへ行く動線です!
写真左がクローゼットのドアを閉めた状態、右が開けた状態です。「朝起きて、着替えて、ご飯」というルーティンを持っている方にとっては、この動線が理想的☆
寝室>WTC>キッチンというプライベート動線とは別に、玄関>キッチンというメイン動線もあり、回遊性もバッチリです。
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いかがでしたか?
プロシードデザインでは、気になる物件をリノベーションしたらどうなるかをVRでシミュレーションできる体験会も開催しています。ぜひご参加ください♪
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