2023.2.13

福岡市東区|中古マンションをリノベーションする際のポイントをご紹介

 

福岡市東区は市内行政区の中でもっとも人口の多いエリア。
住む環境として人気エリアである東区内にあるリノベーション済みの中古マンション物件のなかから、とっておきのアイデアポイントを集めてみました。
我が家にも取り入れたいと思うリノベーション、真似したいポイントをピックアップしています。

 

これからマイホーム購入やマイホームのリフォームやリノベーションをご検討中の方にも参考になる内容です。

 

 

1DKを広々空間に

 

1DKの室内をいかに広くするかを重視した結果、生まれた広いリビングダイニング。

L字型のオープンキッチンカウンターからはバルコニー窓の外まで眺められます。キッチンカウンターとガスレンジ台、収納が充実しているので食器棚は必要なし。

1DKをいかに開放的に視野を広くできるかが最大のポイントです。
キッチンカウンターからダイニング全体が見渡せ、お料理しながらコミュニケーションが取れます。
窓に面したカウンターからは明るい日差しがダイニングキッチンまで届きます。一人暮らしや二人住まいにふさわしい室内で、広々とした快適な空間です。

リノベーションのポイントを紹介。

 

 

コンパクトな寝室

寝室に使う面積はベッドだけ、収納スペースはありません。余った面積をリビング・ダイニングにすることでより広くすることが可能です。

 

 

1箇所にまとまった収納

収納を一箇所にまとめることで収納スペースを大きくとることができます。
大きい収納スペースは収納したい物の大きさを限定せずに仕舞えるため、大きな物の収納にも便利です。

 

 

仕切り素材は透明

なるべく広くスペースをとりたくても全体の面積を広げることはできません。実際の広さ以上に視覚的に広く感じられるようにするためのポイントです。寝室を仕切る壁に透明素材を利用することで仕切りによる圧迫を感じずに済むんです。

 

 

奥行きを出す鏡

仕切りに透明素材を利用することで視覚的に広く感じることができるように、鏡を活用するのも効果的です。
浴室にある鏡は狭い空間も窮屈さを改善し、奥行きをプラスしてくれる効果があります。
同じようにダイニングの壁に鏡を使用することでダイニングに奥行きをプラスしてくれるんです。

 

 

 

 

賢い収納棚で散らかりを防ぐ

未就園のお子さんがいるご家庭に、よくありがちなおもちゃの散乱。ダイニングで一息つこうと思ってもおもちゃが散乱していて落ち着かない…なんてことも。
そんなときに見直してもらいたいのが、おもちゃの収納棚です。リノベーションで解決できるポイントを紹介します。

 

 

低めの収納棚

収納棚の高さはお子さんの身長に合わせた、お片付けのしやすさを考慮しています。身支度用の衣類なども手に届く場所にあれば、お子さんの自立にも効果的です。

お子さんが難なく収納できる、取り出せることがポイント。扉を使用せず壁に取り付ける棚に可動式の仕切りを設置し、収納する物に合わせて片付けられ、出し入れがしやすく、加えて便利なかける収納も取り入れています。

 

 

段差を除いたフラットなフローリング

少しの段差もつまづきやすい時期もあります。お子さんの成長に合わせてリノベーションの配慮するポイントは変わります。
何年も先を見越したリノベーションよりも、現時点でのお子さんにぴったりなお部屋づくりを可能にしてくれるのがリノベーションです。成長に合わせ、その度にリノベーションができます。

 

 

クッション性のマットを敷き詰める

年齢に応じたリノベーションにはフローリングに配慮することも。
クッション性のあるマットを活用することで怪我防止に繋がります。手軽にマットを敷くこともできますがマット自体が滑ってしまい安全性にかけるため、お部屋全体にマットを敷き詰めるリノベーションがおすすめ。クッション性の素材には防音効果の特性もあります。

 

 

収納棚を細かく仕切る

お子さんの小さいうちはおもちゃが多く散らかりやすいですが、賢い収納棚でおもちゃの散らかりを防ぐことができます。

床におもちゃが散らかっていると落ち着けません。特にお仕事から帰宅してお部屋が散らかっていると疲れてしまいます。
リノベーションのポイントは壁に可動式仕切りの収納棚を設置し、おもちゃの種類ごとに収納できることです。
お子さんが遊んだあとは自ら片付けやすいし、親御さんが片付けるのも簡単です。

 

 

 

北欧スタイルのコージーコーナーでくつろぎをプラス

北欧生まれのコージーコーナーはちょっとしたスペースを快適にします。おうち時間を有意義にするためのスペースです。
玄関や廊下、階段下などちょっとしたスペースに手軽に取り入れやすいリノベーション。低コストで叶えられる心地いいスペースづくりです。

建物の日当たりの良いスペースにインナーテラス設置することで、お天気のいい日は心地よくゆっくり読書を楽しむこともできます。
植物を置いてお天気の良い日は暖かく心地良く安らげる空間です。

目的に合わせた心地いい場所づくりを叶えてくれるリノベーションです。自分やご家族にとって贅沢なスペースになります。

 

 

 

忙しいワーママ思いのリノベーション

 

ワーママにとって喜ばれるリノベーションは少しでも時間的なゆとりを生むこと。必要なのは動線を配慮したリノベーションです。
リノベーションによって生まれた、ほんの少しのゆとりをより快適にするポイントも紹介します。

 

 

家事動線に配慮し尽くす

家事をしているとなんだか次の行為までの距離が遠いなと感じることはありませんか。
この距離が短縮したら、家事に使う時間も短縮できるのに…
家事動線に配慮したリノベーションは家事を効率的にし、時短を叶えてくれます。
毎日行う家事動線に注目し配慮し尽くしたリノベーション。

洗濯機終了の音を聞き、洗濯物を干す行動へ。洗濯機と物干しのあるベランダやテラスの距離を近づけるため、干す場所に洗濯機を設置する。

外干ししないで洗濯機に備わった乾燥機能で完結するなら乾燥機から取り出した衣類などを収納するスペースを併設するといったアイデアが詰まっています。

 

 

家族とのコミュニケーション

壁向きだったキッチンをダイニング向きに変更。ダイニングに開けたオープンキッチンはお料理しながら、家族との会話を楽しめます。
忙しい日も家族とのコミュニケーションは大切にしたいものです。

 

 

サッと取り出しやすい収納

収納扉をあえて外す、扉を開ける行動を省くことで取り出しやすくなります。ちょっとした手間を省略することで時短になるんです。

ただ埃が溜まりやすいというデメリットはあります。メリットとデメリットを比較して決定する必要があります。

 

 

 

まとめ

福岡市のなかでも人口の多い東区にはリフォームやリノベーション済みの中古マンションが豊富にあります。
快適なスペースづくりや賢い収納、視覚的にお部屋を広く見せるといったアイデアのポイントをご紹介しました。

快適な住まいづくりは住む方によって様々です。
ご紹介したアイデアポイントのなかで真似したいリノベーションはありましたか。

ご家族の形態によっても快適さは異なります。快適なオリジナリティ性の高い住まいづくりを叶えてくれるのがリノベーションです。
これからマイホームを購入したい、より快適な住まいにリノベーションしたいという方はぜひ参考にしてみてくださいね。

リノベーションの事例についてもっと詳しく知りたい方は、住宅情報サイトの検索条件をチェックしておくと、新着情報を無料でお知らせしてくれるメールサービスもありますよ。

 

 

 

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