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2022.10.12

片付けが楽になる秘訣とは?福岡のリノベーションで人気の収納アイディア3選!

 

「部屋を片付けるのが苦手」「部屋の隅や棚の上に物が山積みになっている」

といったお悩みをよくお客様から伺います。

 

「片付けが得意ではないから・・・」と、ご自身の <片付け力> を心配されている方も多いですが

実はそうではなく、もしかすると収納が足りていないのかもしれません!

 

リノベーションやリフォームをご検討される際には、ぜひ一度、実際の持ち物の量や暮らし方を整理してみてはいかがでしょうか。

そうすればおのずと本当に必要な収納量や、暮らしに合った収納を設ける場所などが見つかるかも・・・?

 

という事で、今回はプロシードデザインが福岡でお手伝いさせて頂いた事例を元に、片付けやすい部屋をつくるためのこだわりのリフォーム・リノベーションの収納アイデア3選をご紹介します♪ぜひお家づくりのご参考に。

 

 

その収納で大丈夫?中古マンションで収納を考える!

 

 

新築物件や、リフォーム済みの中古物件で良く見られるこちらのクローゼット。

マンションの収納というと、写真のようなシステムクローゼットが一般的ですよね。

 

ですが、ここで一度考えてみてください!はたして、この「一般的」とは・・・?

 

筆者がリノベーションを通じて良く感じるのは、「あたりまえ」という感覚ほど、自由を邪魔するものはないな・・・という事。

つまり、「みんなには使いやすいかもしれない…けれど、私にとっては?」と一度疑問を持って家の中を見渡してみると

案外不要なものがあったり、「ここをこうすれば、もっと暮らしが楽しくなる!」という発見があったりします!

 

そこでこちらの“一般的”なクローゼット。

「すぐに中がいっぱいになる」「わざわざ物を取り出すのが面倒」など、いろいろ不満を抱えている人もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

リノベーションで収納を増やすアイディアとして

「廊下を活用してウォークスルークローゼットをつくる」「壁に造作棚を付ける」「部屋一つ分のスペースをウォークインクローゼットに変える」など、いろんな方法をご紹介します☆それぞれのメリットを見ていきましょう!

 

 

 

<収納アイディアPart.1> スペースを有効活用!ウォークスルークローゼット

 

 

こちらは玄関から部屋までの通路を活用してウォークスルークローゼットをつくった事例です。

 

廊下を、ただ通り抜けるだけのスペースにするのはもったいない!靴をずらりと並べたり、アウターを掛けたり、傘や帽子など外へ持ち出すものを収納するスペースとして活用すれば、玄関周りがキレイに片付きます♪

 

自転車やベビーカー、キャンプグッズなど、外で使う物をたくさん持っている人は、土間を広めに取っておくと使いやすいです。

 

「マンション備え付けの靴箱では全然足りない!」という靴持ちのおしゃれさんには、玄関付近にウォークスルークローゼットを設けるのがオススメです☆

 

 

 

<収納アイディアPart.2> 見せる収納!造作棚

 

 

例えばリビング・ダイニングの壁面に写真のようなを取り付ければ、サッと手を伸ばすだけで欲しい物が手に取れる便利な収納スペースになります。

 

お気に入りのカップなどキッチン用品を飾れば、インテリアのポイントにもなって◎。

 

使った後は元の定位置に戻せばいいので、片付けも楽で散らかりません♪

 

洗面室にもこれくらい大きな棚があると便利ですね!

 

 

当社では、写真のようにキッチン周りの棚を増やすリノベーションは、弊社でも大変人気です。

(キッチン周りって、食器や食材、調理器具など何かとモノが集まりますもんね・・・)

 

こういった壁面収納をつくる場合は、下地材で壁を補強する必要があるため、後からではなく住み始める前にリノベーションしておくことをおすすめします!

 

 

 

<収納アイディアPart.3> 1部屋を丸ごとウォークインクローゼットに!

 

 

「部屋数はそんなに多くなくていい」という場合は、いっそのこと1部屋を丸ごとウォークインクローゼットにリノベーションしてはいかがでしょうか?

 

写真のようにバーをたくさん付けておけば、洗濯が終わった洋服をそのまま掛けるだけでOK!畳む手間が省けるので、家事がずいぶん楽になります♪

 

大きいウォークインクローゼットをつくって収納を1カ所にまとめると、「あれ、どこにいったっけ?」と家中を探し回ることもなくなります^ ^

 

 

 

また、こちらの事例では玄関から土間を通じてリビングへ通り抜ける間に、メインの通路とは別でこんなバックヤードが!

クローゼットの先は書斎になっており、その先がリビングといった便利な動線です。

 

 

 

ウォークインクローゼットには必ずしも扉をつける必要はなく、例えば家族しか入らない寝室につくる場合は、写真のようにオープンな状態にしておいても構いません。扉をつけない分、コストカットも叶います♪

 

 

▽ リノベ事例 ▽では、その他にも様々なリノベーションのアイディアをご紹介しています。

ぜひ参考にしてみてください!

 

https://re-proceeddesign.com/works/

 

 

また、プロシードデザインでは無料で収納や間取りのご相談も承っております。

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