【メンバー紹介】設計デザイン・繁田編
本日はプロシードデザインの新メンバーを紹介します!
設計デザイン:繁田
新築戸建てやクリニックの設計経験もある、頼れる建築士です♪
想像以上に自由度が高い!リノベーションの魅力
Q.設計に興味を持ったのはいつ頃?
【繁田】小学4年生の時です。
その頃実家を新築することになって、プランニングの打ち合わせについて行ったり、建築現場をのぞき見たりしていたんですよ。
それがとても楽しくて♪カーテンを選ばせてもらったのもいい思い出に残っています。
その後進路を考える年になった時には、自然と建築士をめざすようになっていましたね。
Q.プロシードデザインに入った理由は?
【繁田】以前は新築戸建てを造るハウスメーカーに勤めていたのですが、新築はこれから減っていくだろうと予想されていたことから、リフォームの設計にも挑戦してみたいと思うようになったんです。
でも、リフォームってできることが限られているのかも…と考えていた時に、目に留まったのがプロシードデザインのリノベーションでした。
既存の建物を扱うという点では、ある程度できることに制約がありますが、その中でいかにお客様の理想を叶えるか。
考えるのはすごく面白そうだ!と。それで入社し、最初はクリニックの設計を担当していましたが、今年の2月からリノベーション担当になりました♪
Q.リノベーションと新築の設計はどう違う?
【繁田】マンションの場合は柱や天井など、構造上動かせない部分があるので、一からつくり上げる新築とは条件が多少異なります。
とはいえ「やってみると案外何でも自由にできる」というのが私の持った感想です。
構造上の制約があると言っても、工夫次第で何かしら近いものは提案できるので、お客様が求めていらっしゃるお家をほぼそのまま実現できると思っていただいて大丈夫です☆
お客様の予想を超えるアイデアを出したい
Q.打ち合わせの時に心がけていることは?
【繁田】基本的にはお客様の意見を第一に尊重しますが、迷っていらっしゃる時には「私ならこうします」と、個人的な意見も話すようにしています。
ずっと悩んでいると家づくりがつまらなくなってしまいますから、何か突破口になるものも提供できればと思っています。
また、仕上がりがどういう感じになるのか気にされる方は多いのでVR(バーチャルリアリティ)をお見せしながら、わかりやすくご説明するように心がけています。
Q.これまでで嬉しかった出来事は?
【繁田】あるお客様のお家をプランニングしていて、「これでいいと思います」と、ほぼOKをもらっていたことがありました。
でも何かもう一つ、アイデアを出したいなと思って。
ベッドルームの位置を変えたバージョンを提案してみたら、「こっちの方がいい♪」と、とても気に入っていただいたんです。
お客様の想像を超えるものを提案できたようで、その時は私もすごく嬉しかったです!
Q.得意分野は何ですか?
【繁田】みんなからは「色のバランスを整えるのが上手いね」と言われます。
ポイントは、面積の広い床の色を最初に決めてもらって、その色を軸にしてコーディネートすることです。
黄色系、赤系など、軸になる色のトーンを決めてブレないようにすると、きれいにまとまりますよ♪
Q.これからリノベーションしたい人へメッセージをどうぞ!
【繁田】リノベーションには大きな可能性が秘められているので、やりたいことを伝えていただけたら私たちが全力で叶えます!
プロシードデザインは、スタッフの仲が良くて和気あいあいとした雰囲気が魅力なので、お気軽に何でもご相談ください。
Q.休日は何をして過ごしている?
【繁田】昼はパン屋さん巡り、夜は居酒屋さん巡りを楽しんでいます^ ^♪
私は広島出身で、大学生の時に福岡に引っ越して来たのですが、福岡は都会だけどそんなに人が多くなくてのんびりできるのがいいですね。
最近は、オフィスの近くにできた「ブーランジュリー・ル・バムタン」というパン屋さんに行きました。
シマシマ模様のチョコクロワッサンが、美味しくて見た目も可愛いのでオススメです。ぜひ行ってみてください!