2026.5.28

リノベーションの施工事例と図面の“見方”を教えます〜注目すべきはお家の機能性〜

リノベーションの施工事例を見る時、写真だけを眺めて満足していませんか?

 

せっかくなら、写真と一緒に掲載されている間取り図にも注目してみてください♪

一枚の写真から得られる情報がより深く、実のあるものになりますよ。

 

 

図面を眺めると見えてくる設計の意図

 

まずは、施工事例の写真だけ見てみましょう。

 

この写真を見ると「素敵なキッチンだな」「内装の色の組み合わせがおしゃれだな」といった視覚的な情報を得ることができますよね。

 

でも、それだけだともったいない!例えばキッチンの奥にチラッと見えている水回りや、右手のリビングも気になりませんか?

 

 

そこで、間取り図の出番です。

これを見ると、キッチンの奥には洗面コーナーやランドリースペースがあり、そこから玄関ホールや各居室へもスムーズに移動できるようになっています。

 

すると、お料理をしている途中にちょっと洗濯物の様子を見に行ったり、お部屋で用事を済ませたりできる便利なレイアウトであることがわかり、このキッチンで過ごすご家族の姿がよりリアルに思い浮かびますよね。

 

また間取り図を見るとキッチンの右手に広いバルコニーと窓があり、日中は自然光がたっぷりと入る明るい空間であることも想像できます。

 

 

合わせてBeforeの間取り図も見てみましょう。これを見ると、以前のキッチンはもっと家の中の奥まった場所にあり、ちょっぴり閉塞的な空間だったことが推察されます。

 

すると、「リノベーションでキッチンの場所を移動させたことで、開放的な空間でお料理を楽しめるようにしたんだな」という設計の意図まで把握することができます。

 

リノベーションは「住まいを変えることで暮らしをもっと便利に、快適にすること」を目的としています。このように間取り図を読み解くことで、ご自宅のリノベーションにも役立つ「お家の利便性、機能性」に関する情報も得られるようになります♪

 

 

動線に注目すると、間取り図ウォッチはもっと楽しくなる♪

 

もう1つ、間取り図を見るとお家の印象が変わる面白い事例をご紹介しましょう。

 

上の写真は、あるお客様邸のキッチン・ダイニングです。

コンパクトな空間にジャストサイズのダイニングテーブルが置かれていて、一見すると「通路がちょっと狭いかも」と思われるかもしれません。

 

ですが、間取り図を見るとそんな心配は無用です。

 

こちらのお家はキッチン・ダイニングを中心に水回りをグルリと回遊できる動線を採用しているので、ダイニングテーブルに家族が座っていて通路が塞がっている時も、最寄りの出入り口から行きたい場所へスムーズに移動できます♪

 

このように間取り図を見て動線をチェックしながら写真を眺めると、その施工事例をもっと奥深く知ることができるようになります。

 

他にも、間取り図からわかることはたくさんあるので、詳しい見方を知りたい方はぜひスタッフにお尋ねください。

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