ライフステージの変化に合わせたリノベーション〜押さえるべき3つのポイントを紹介〜

今回は、住み慣れた我が家のリノベーションを検討されている方へ向けたお話です。
結婚や出産、子どもの独立などで家族構成が変わると、それまで快適に暮らせていた住まいが窮屈になったり、部屋が不要になって持て余したりすることもあるでしょう。
そんなライフステージの節目を迎えたら、これからの暮らしに合わせて住環境を見直すチャンスです!
ただし“今”の暮らしやすさだけを考えてリノベーションすると、十数年後に再び変化が訪れた時、また不自由さを感じてしまう可能性も…。
そこで、今の暮らしを便利に+将来の暮らしも快適にするリノベーションのポイントを押さえておきましょう。
【Point1】部屋数を増減しやすい間取りづくり
まずは、特に子育て世代でリノベーションを検討されている方に注目してほしいポイントをご紹介します。
今子育て中の方は、これからお子さんが個室を欲しがったり、将来はお子さんが独立して巣立っていったりして、必要な部屋数が数年ごとに増減する可能性があります。
その都度大掛かりなリノベーションをするのはコストがかさんでしまうので、できるだけ最小限の工事で間取りを変えられるように設計しておくのがオススメです。

例えばこちらの事例では、LDKの奥にフリースペースをつくってリビングと一体的に使えるようにしました。
将来は点線に沿って壁を設け、お子さんの個室として使うことも可能です♪
▼この事例を詳しく見る

こちらの事例では、主寝室を2つに仕切れるようにつくることで、お子さんが成長した時にもう1部屋増やせるようにしました♪
▼この事例を詳しく見る
【Point2】歳を重ねても快適に暮らせる住まい
続いて、お子さんが独立してご夫婦2人だけになったタイミングで、リノベーションを行う際のポイントをご紹介します。
これから定年を迎えて家にいる時間が長くなることを想定すると、ストレスフリーでリラックスできる空間をつくっておくことがとても大事になります。
また将来、体が不自由になった時のことを考えて、できるだけ段差の少ないバリアフリー構造にしておくのもオススメです。

こちらの事例では、お風呂とトイレ以外はドアをなくし、ワンルームのような間取りをつくることで、エアコン1台でも快適に過ごせる開放感あふれる空間に!
窓際にインナーテラスをつくるなど、家の中にいても変化を感じられる工夫も施しました。

内窓を足したり断熱材を入れ替えたりすることで家全体の断熱性能を向上させたため、大空間でもよくエアコンが効きます。リビングの光が居室にまでしっかり届き、明るく伸びやかな住空間を実現できました!
▼この事例を詳しく見る
【Point3】余白を残してカスタマイズの楽しみを
最後は、「あえてつくり込まないことで、将来の暮らしの変化に備える」という裏技的なリノベーション術のご紹介です♪
結婚したばかりのカップルや、独身で中古マンションを購入された方は、これからどのようなライフステージの変化が待っているか、想像もつかない人も少なくないでしょう。
そんな場合は、今の暮らしに合わせた間取りにリノベーションする一方、部分的にフリースペースをつくって後から自由に改変できるようにしておくと便利です。

こちらの事例は玄関土間を広く取り、5.5帖の開放的な空間をつくりました。
収納はあえてオープンにし、棚などはこれからご夫婦で考えながら手作りしていくそうです♪
▼この事例を詳しく見る

こちらは、お家の約半分を土間スペースにした事例です。
仕切りがないからこそ、自由な発想で空間を活用することができ、暮らし方の変化に応じてカスタマイズしていけます。
▼この事例を詳しく見る
新年度が始まる4月には、さまざまなライフステージの変化を迎えるご家庭も多いと思います。これを機にリノベーションを検討されている方は、ぜひプロシードデザインへご相談ください♪
▼ご相談予約はこちらから
https://re-proceeddesign.com/inquriy_reserve/
