9月のDIYチャレンジ!初心者でもチャレンジしやすいリノベーションアイデアを紹介
猛暑だった夏が終わり、過ごしやすい日が増えてきましたね!
これから10月にかけて秋雨の季節に入りますが、雨の日はクロスを張るのに最適だとご存知ですか?
雨天のような湿度の高い日は湿気でクロスが伸びやすく、シワになりにくいので初心者でも失敗なくキレイに張れるんですよ。
雨が降っていると外出も億劫になるので、いっそのことお家にこもって模様替えを兼ねたDIYを楽しんではいかがでしょうか♪
賃貸でもチャレンジしやすいDIYに関する情報を集めてみました!
はがせるクロスでお部屋をガラリとイメージチェンジ
まずは、この季節にオススメのクロス張りについてDIYのポイントをご紹介します。
賃貸物件では退去時に「原状回復」といって内装や設備を元の状態にして引き渡す必要があります。
そのためクロスを張る際には、はがせるタイプを選ぶようにしましょう。
例えば以下のサイトなどで購入できるので参考にしてください♪
【はがせる壁紙RILMさん公式HP】
https://www.reform-myhome.com/fs/reformmyhome/c/rilm
【インテリアショップWearllさん公式HP】
クロスを張る手順はこちら。
1.クロス、カッター、定規、ヘラ、マスキングテープなどの道具を準備
2.壁の汚れを雑巾などでしっかり拭き取る
3.マスキングテープでガイドラインをつくり、張りたい大きさに合わせてクロスをカット
4.裏紙をはがして上から張っていく。ヘラで空気を抜きながら張ると◎
5.クロスが密着したらカッターで余分なクロスをカットして完成!
YouTubeなどに貼り方の動画がたくさんアップされているので、詳しく知りたい方は参考にしてみてください♪
置くだけ・敷くだけの簡単床材DIY
次は、壁に次いで面積の広い床のDIYの方法をご紹介。
床は普段の暮らしの中でよく目につく場所なので、色味や質感を変えるだけでもお部屋の印象はかなり変わります。
賃貸物件の退去時には床も原状回復が必要ですから、接着剤を使わなくていい“置くだけ・敷くだけタイプ”の床材を選んでみてはいかがでしょうか?
以下のサイトなどで販売されているので参考にしてみてください。
【びっくりカーペットさん公式HP】
【ELEMENTSさん公式HP】
https://www.yunyuuya.com/c/0000000158
このタイプの床材をDIYする方法は、お部屋のサイズに合わせてカットして敷くだけ。
水廻りなど湿気の多い場所に使う場合は、床材の下に防湿シートを敷いておくと安心だそうです。
いかがでしたか?
他には、突っ張り棒や有孔ボードを活用した収納棚作りなどもオススメです。
詳しくは以下のコラムでご紹介しているのでご参照ください♪
▼過去のDIYコラムはこちら
クロスや床材のDIYは、将来、マイホームを買ってリノベーションする際の予行練習にもなります。「このクロスとこの床材の組み合わせはどうだろう?」と、本番のリノベーション前に実験する感覚でチャレンジしてみてくださいね!