Let’sウィンドウトリートメント♪初夏の自然光をほど良く取り込むカーテン選びのコツ
“ウィンドウトリートメント”という言葉を知っていますか?
カーテン、ブラインドなどを使って、窓回りを素敵に装飾し、演出していくことを意味します。
爽やかな気候の初夏は、ウィンドウトリートメントにピッタリ!
初夏の自然光をうまく活かすためのウィンドウトリートメントのコツをご紹介します。
ウィンドウトリートメントの種類とそれぞれの特徴
窓回りの装飾にはカーテン、ブラインドなどさまざまなアイテムがあるので、それぞれの特徴を見ていきましょう。
カーテン
最もポピュラーな窓回りアイテムです。カーテンには素材、厚み、デザインなどさまざまなバリエーションがあり、お好きなデザインを見つけやすいのがメリットです。汚れた時は簡単に取り外して洗うことができ、取り替えも自由自在です♪
ウッドブラインド(ウッドシャッター)
木で作られた重厚感のあるブラインドです。海外リゾートホテルなどでよく採用されており、見た目の格好良さが何よりの魅力です。パタパタと開閉することで、室内に入る光や風を調節することができます。
バーチカルブラインド
細長い羽根がいくつも並んだ縦型のブラインドです。縦のラインが強調され、お部屋がモダンな雰囲気になります。端に設置されたロープを引っ張るだけで、簡単に開け閉めすることができます。
アルミブラインド
アルミでできたブラインドは水や汚れに強く、光を通しにくいので遮光性にも優れています。ウッドブラインドよりは軽量のため、比較的簡単に取り付けられます。
ローマンシェード・ロールスクリーン
一枚の布を折り重ねながら引き上げるのがローマンシェード、クルクルと巻き上げるタイプがロールスクリーンです。いずれも大きな布一枚でできているので、すっきり見え効果が抜群です!開閉も簡単ですし、遮光性の高い生地を選べば外の光をしっかりとシャットアウトしてくれます。
ウィンドウトリートメントもプロシードデザインへお任せ!
上の写真は、いずれもプロシードデザインのお客様事例です♪
事前にご相談いただければ、カーテンを含めたインテリアのご提案もさせていただいております。
バーチカルブラインドやウッドブラインドを取り付ける場合は、一度既存のカーテンレールを取り外してからでないと設置できないため、ご自身で行うよりもリノベーション時にまとめてプロへ任せた方が楽ですよ。
また、こちらの事例ではカーテンレールを覆い隠す“カーテンボックス”を設置し、上部には間接照明も取り付けました。
このように、より素敵な雰囲気になるウィンドウトリートメントをご提案することも可能です。
窓回りを含めたリノベーションを検討されている方は、お気軽に相談ください!