新1年生のママ・パパ必見!片付け上手な子どもに育つデスク周りの収納術を紹介
先日のコラムでは、卒業シーズンにちなんだ「子どもの”思い出の品”収納術」について取り上げました。
4月に入った今回は、この春小学校へ通い始めたお子さんのために「デスク周りの収納術」をご紹介します! 一年生の頃から片付けの習慣が身につけば、整理整頓上手なお子さんに成長するかも♪
デスク周りの収納術(1)ランドセルの定位置を決める

まずは、置き場所に困る大きなランドセルを収納する場所を決めましょう。
定位置に置く習慣を身につけると、自然と片付け方を覚えられます。
場所はお子さんのデスクの近くか、リビングの一角がオススメ。
朝から学校の準備をする時に、ママ・パパがサポートしやすい場所に決めておくと便利です。
デスク周りの収納術(2)紙類・ペン類の定位置を決める

ランドセルを収納する場所をつくったら、次に紙類・ペン類の定位置を決めます。
学校から持ち帰るプリントやよく使う鉛筆・消しゴムの置き場所を決めておくと、忘れ物やなくし物に困る回数が減っていきますよ♪

小物をジャンルごとに整頓して片付けられるように、小さな引き出しや仕切りのついた収納グッズを用意しておくのがポイントです。一目でわかるようにラベルを貼ると◎。
お子さんに楽しみながら片付けてもらうために、デザインや使いやすさにもこだわって選びましょう。
デスク周りの収納術(3)勉強道具と遊び道具を仕分ける

小学生になると学用品が一気に増えるため、元々持っていた遊び道具と勉強用の道具がごちゃ混ぜになって散らかる原因となってしまいます。
収納場所を決めていく際には、勉強道具を置くスペースと遊び道具を置くスペースを意識的に分けていくとスッキリします。
仕分けして収納する癖がつくと、勉強の最中に遊び道具に目が行って気が散る…なんてことも避けられます♪

収納場所が足りなくなってきたら、リノベーションで棚などを増やしませんか?
お子さんが使いやすい収納をつくりたいなら、何をどこへしまったか確認しやすいオープンラックがオススメです。

写真のように、ちょっとした空きスペースを活用して可動式のオープンラックを設置することもできます♪
気になった方はお気軽にご相談ください!