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2023.11.16

リノベーションとリフォームって何が違うの?それぞれの目的とメリットを徹底解説!

簡単な補修工事をリフォーム、大規模な工事をリノベーションだと思っていませんか?

 

どちらの言葉も似たような意味を持ちますが、工事の目的やメリットは異なります。

 

そのため、既存住宅の改修工事を予定している方は、リノベーションとリフォームの違いについて理解しておいた方が良いでしょう。

 

そこで今回はリノベーションとリフォームの違いやそれぞれの目的、メリットについて詳しく解説します。

リノベーションとリフォームの違いについて

 

リノベーションとリフォームは同じものと思っている方も多いのではないでしょうか?

 

まずは、それぞれの違いについて確認しておきましょう。

リノベーションとは?

リノベーションとは古くなった箇所を修復するだけでなく、「間取り変更」や「新しい設備の設置」など既存の住まいを造り替え、新しい価値を生み出す工事のことを指します。

 

中古物件を購入して自分好みの住まいを変えたい人、家族構成が変わったことでライフスタイルに合わせた住まいに変えたい人におすすめです。

 

リノベーションをするメリット

リノベーションをするメリットとしては、主に以下の3つが挙げられます。

 

・住まいを自分好みのデザインに変えることができる

・資産性が高まる

・物件選びの選択肢が増える

 

リノベーションをする最大のメリットは間取り変更や新しい設備の取り付けなど、自由に住まいをデザインできることでしょう。

 

これにより快適に暮らせる住まいを実現できるだけでなく、家自体の資産性を高めることにも繫がります。

 

また、新築物件を探していても、希望の条件に合った物件をタイミングよく見つけることが難しいため、既存の建物が対象となる中古物件のほうが選択肢が多くなります。

 

リノベーションをするデメリット

リノベーションをするデメリットは、主に以下の3つです。

 

・工事の費用が高い

・施工期間が長い

・間取りの変更ができない物件もある

 

リノベーションはリフォームと比べても工事の規模が大きいため、費用が高額になるだけでなく、施工期間も長くなります。

 

また、中古マンションをリノベーションする場合は、管理規約の制限や建物の構造によって間取りの変更が自由にできない可能性もあるので注意が必要です。

 

マンションの間取り変更を行う予定の方は、管理規約や建物の構造をあらかじめ可能かどうか確認しておきましょう。

 

リフォームとは?

リフォームとは、経年劣化した箇所を新築同様の状態に戻す工事のことです。

 

壁紙や床材の張り替え、外壁塗装などがリフォーム工事に該当します。

 

また、住宅の増築やバリアフリー化もリフォームに含まれます。

 

リフォームをするデメリット

リフォームをするメリットとしては、主に以下の3つが挙げられます。

 

・工事に費用を抑えられる

・施工期間が短い

・施工事例の再現性が高い

 

リフォームは住まい全体を工事するのではなく、劣化した箇所を中心に補修するため、リノベーションと比べると小規模な工事になるケースがほとんどです。

 

そのため、工事にかかる費用は安く、施工期間も短くなります。

 

また、リノベーションは一から住まいを造り替えるので、施工事例をそのまま再現することが難しいですが、リフォームは一部分の補修工事のため、材料があれば施工事例を再現することができます。

 

リフォームをするデメリット

リフォームをするデメリットは、主に以下の3つです。

 

・住宅性能が大幅には向上しない

・デザインの変更に限界がある

・定期的なリフォームが必要になる

 

リフォームは劣化した箇所を補修する部分的な工事のため、住宅性能が大幅に向上することはあまりありません。

 

また、リフォームしない箇所とのバランスを考慮しなければならないため、大きくデザインを変更することは難しいでしょう。

 

そして、劣化した箇所をリフォームしたとしても、他の箇所が数年後には劣化して、再度リフォームをしなければならないため、定期的な工事が必要になってしまいます。

 

リノベーションとリフォームの費用相場

リノベーションやリフォームを検討している方にとって気になるのが工事にかかる費用についてでしょう。

 

ここからは、それぞれの工事にかかる費用相場を解説します。

 

リノベーションにかかる費用

リノベーションにかかる費用は工事内容や面積によって異なり、600万円〜1,500万円程度です。

 

また、設備を新しく取り付ける場合は、設備のグレードによって大きく変わるため、予算に合わせて設備を選びましょう。

 

リフォームにかかる費用

国土交通省が調査した令和2年度の「住宅市場動向調査報告書」によると、リフォームにかかった費用の平均は181万円という結果が出ています。

 

また、リフォームはどこを工事するかによって費用が大きく変わるため、場所別のリフォーム費用も確認しておきましょう。

場所 費用相場
トイレ 10万円〜30万円
キッチン 50万円〜100万円
お風呂・浴室 50万円〜100万円
洗面所 20万円〜50万円
リビング 50万円〜150万円

 

リノベーションの施工事例

所有している住まいの間取りや設備に不満がなく、部分的な修復のみを行うのであればリフォームで十分ですが、既存の住まいを一新して、理想の家を手に入れたい方はリノベーションをおすすめします。

 

ここからは、実際に行われたリノベーションの施工事例について紹介するので、自分好みのデザインにリノベーションされた事例を見つけて、リノベーション会社に相談する際の参考にしてください。

 

事例①:憧れのカフェハウスにリノベーション

 

4人家族の依頼主様の希望通り、細部までこだわって、家族みんなで楽しく生活ができる住まいに仕上げています。

 

リビングの上にはロフトを配置し、天井までの高さを確保することで開放感のある空間にリノベーションしています。

 

また、フローリングや天井のクロスを木目柄にすることでカフェ風のインテリアともマッチさせているのが特徴です。

 

事例②:落ち着いた雰囲気の北欧風テイストにリノベーション

 

こちらの事例では、一般的な内装だった部屋を北欧風テイストの落ち着いた雰囲気の部屋にリノベーションしています。

 

リビング正面の壁は、クロス貼りではなくセメント素地を生かした内装材を使用し、素材の持つ温かさが、リビングをより柔らかな印象に見せてくれます。

 

大きな窓から入る光が白を基調とした部屋を明るく照らし、北欧風インテリアとの相性も抜群です。

 

事例③:家族のシンプルライフを叶えるリノベーション

 

こちらの事例では、ご家族の動線を考慮してリノベーションを行い、暮らしやすさと住みやすさがポイントです。

 

シンプルライフをテーマにフローリングやインテリアには木目調のものを多く採用しています。

 

また、依頼主様の希望で窓側のスペースを畳にし、窓を大きくすることで部屋全体が明るくなるようにリノベーションをしています。

 

まとめ

今回はリノベーションとリフォームの違いについて説明してきました。

 

リノベーションとリフォームを同じ意味で考えてしまっている人も多いと思いますが、リノベーションは「新しい価値を生み出すこと」、リフォームは「元の状態に戻すこと」とそれぞれ目的が異なります。

 

デザイン性も高く、間取り変更や設備の追加も自由にできるので、マイホームにこだわりたい方はリフォームではなくリノベーションを選択することをおすすめします。

 

ただし、リノベションは大規模な工事となり高額な費用がかかるケースもあるため、施工事例を参考にリフォーム会社へ一度相談しましょう。

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