秋はイベント盛りだくさん♪ピクニックグッズなどの上手な収納方法をご紹介
遠足、運動会、キャンプ、紅葉狩り…秋は外へお出かけする機会がたくさんありますよね?
そんな時に大活躍するのが、ピクニックグッズです♪
可愛いレジャーシートやお弁当箱、お皿、コップなどをたくさん集めている人も多いかと思いますが、それって普段、どこに収納されていますか?
いざ持ち出そうとした時に必要な物が見つからなかったり、出先で「あれを忘れた!」と慌てたりすることのないように、上手な収納方法をご紹介します!
ピクニックグッズの収納術(1)ジャンル分けしてボックスにまとめる
ピクニックグッズには調理に使う物、食器、敷物などさまざまな物がありますから、まずはジャンルごとにグッズを分けてボックスに収納するのがオススメです。例えば…
調理器具系
ナイフ、トング、おたま、菜箸、ピーラーなど。
食器系
大皿、小皿、お弁当箱、シェラカップ(金属製カップ)、スプーン、フォーク、お箸など。
衛生用品系
ウェットティッシュ、洗剤、スポンジ、消毒液、ビニール袋など。
大物系
レジャーシート、折り畳みテーブル・チェア、テント、コンロ、ランプなど。
遊び道具系
虫かご、水鉄砲、レインウェア、シャボン玉、シュノーケルなど。
救急系
絆創膏、虫刺されの薬、電池、懐中電灯、ラジオなど。
そして、イベントの内容に応じて必要なボックスを組み合わせて持ち出せばOK♪
各ボックスの中を、必ず使う物を集めた「スタメンボックス」と、キャンプなど大がかりなイベントの時だけ使う「2軍ボックス」に分けておくと、さらに便利です。
ピクニックグッズの収納術(2)インテリアとして活用
せっかく集めたこだわりのグッズですから、ただ収納するだけでなく、インテリアの一部として活用するのもアリです☆例えば…
お気に入りのグッズをオブジェ代わりに
おしゃれなランプ、可愛いカップ、素敵な柄のラグなどは、壁にかけたり置いたりして、そのままお部屋に飾っておきましょう♪
ボックスの形・色味を統一
見えるところにグッズを収納したい場合は、収納ボックス自体のデザインにもこだわると◎。形や色味を統一しておけば、お部屋の中にあってゴチャつきません。その際、セットでよく持ち出すグッズは横並びに陳列するなど、配置を工夫しておくと使い勝手が良くなります。
泥汚れが気になる場合は土間へ!
ピクニックグッズは外で使うので、物によっては泥で汚れたりして家の中に持ち込むのは気が引けることもありますよね。そんな場合はリノベーションで土間を広くして、グッズ専用置き場をつくるのも一つの手です。例えば写真のお家は、間取りの約半分が土間になっています!これだけ広いと、お気に入りのテントなども飾れますね♪
いかがでしたか?プロシードデザインでは、アウトドア好きな方に向いているお家のリノベーションをご提案しています。興味のある方は、ぜひ一度ご相談ください!
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