よく聞く「マンションは管理を買え」ってどういうこと?

中古マンションの購入へ向けていろいろ調べものをしていると、「マンションは管理を買え」というアドバイスを見かけることがあると思います。
これはマンションの価値は、立地や広さ・設備などのスペック以上に建物の管理状態によって大きく左右されるという意味です。
数多くの中古マンションを見てきたプロシードデザインのスタッフたちも、「管理は大事!」と口を揃えて言います。
なぜマンションの管理状態を重視すべきなのか、詳しくご説明しましょう!
同じ築年数のマンションでも、管理次第で状態が全く違う!?

頑丈な造りのマンションでも、当然ながら年数が経つと外観や内部が徐々に劣化していきます。
具体的には、防水の劣化による雨漏り、エレベーターなど共用設備の故障、壁面のひび割れ、給排水設備の劣化による水漏れなどです。
定期的にメンテナンスしていれば大きなトラブルには繋がりませんが、これらを放置すると大掛かりな工事が必要になり、次のようなリスクを抱えることになってしまいます。
×修繕積立金の値上げ
想定外の工事が発生すると、多額の一時金が徴収されたり、毎月の支払額が大幅に増額されたりする可能性があります。
×資産価値の低下
劣化が目立つマンションは当然ながら人気が下がるため、将来的に売却しづらくなるリスクが高まります。
×住み心地が悪くなる
漏水などのトラブルに見舞われたり、劣化で防音性が悪くなったりすると、長く住むほどに不満がつのります。耐震性など安全面を心配しなければならない事態も考えられます。
実のところ、同じ年代に建てられたマンションでも、メンテナンスをきちんと行ってきたか否かで劣化具合が目に見えて違ったりもします。
そのため、購入前に管理状態をしっかりと確認して「管理を買う」ことがとても重要になるのです!
購入前にチェックしておきたいマンション管理のポイント

管理状態の良し悪しを見極めるために、特に気をつけて見るべきポイントは以下の通りです。
管理費・修繕積立金
安すぎるとメンテナンスに必要な金額が確保できていない可能性があります。建物の規模に応じた適正な金額かどうか調べておきましょう。また滞納者が多数いるなどのトラブルがないかも確認を。
長期修繕計画とこれまでの修繕歴
建物の維持に欠かせない防水工事や給排水管のメンテナンスが正しく行われているか、次の大規模な修繕工事はいつ頃計画されているかを把握しておきましょう。
共用部分の清掃状況
エントランスや廊下が散らかっていたり、ゴミ捨てのルールが守られていなかったりするマンションは、管理がずさんな傾向にあるので要注意!
管理組合の活動状況
管理組合がきちんと機能していると、管理会社との連携が取れて住みやすい状態を維持できます。逆に内部紛争などが多い場合は、管理もおろそかになりがちに…。
中古マンションに詳しいリノベのプロを連れて行こう!

以上、マンションの管理状態を確認することの大切さをご説明してきましたが、ご自身で「このマンションの管理は問題ないか」を判断するのはとても難しいですよね。
特に管理規約や長期修繕計画などの資料は、専門知識のある人でないと正確に内容を把握できないかもしれません。
プロシードデザインでは、物件探しからお客様に寄り添うことで、これらの不安を解消し安心して新居をご購入いただけるようにしています。
また、内見の際には「この物件でどのようなリノベーションができるか」までプロ目線でアドバイスさせていただいています。
これからマンション購入を検討し始める方は、ぜひお気軽にご相談ください♪
