【メンバー紹介】施工管理・森川編
プロシードデザインの新メンバーを紹介します!
施工管理:森川
リノベーションに関わって約30年!糸島エリアの自然と住環境の良さに惚れ込んで、昨年家族みんなで東京足立区から福岡へ移住しました♪
店舗・オフィスから住宅まで…あらゆるリノベーションの現場を経験
Q.福岡への移住を決意した理由は?
【森川】親戚から「福岡はいいところだよ」と話を聞いて、子どもの夏休みに糸島へ家族旅行したのがきっかけでした。
その時に海の美しさに感動して、「ここに住みたい」と即決したんです(笑)。
子どもたちが伸び伸びと成長できるところで子育てしたいと考えていたのですが、糸島は自然が豊かで住んでいる人も親切で、まさに理想だと感じました。
東京の自宅を売って、こちらで家を探して、同時に転職先も見つけて…と、昨年は慌ただしく動き回っていましたが、11月末にようやく引越しが完了して新生活がスタートしました!
Q.東京では長く施工管理の仕事に携わってきたそうですね。
【森川】もう30年近くになります。最初はオフィスや店舗など企業相手の仕事をメインとしてきて、途中から住宅系のリノベーションにも携わるようになりました。
長く続けてこられたのは、やはり建築が好きで、建物が仕上がっていく工程を一番間近で見ることのできる現場の仕事に大きな魅力を感じているからでしょうね。
古くてボロボロだった建物も、丁寧に手を加えてリノベーションしていくことで、新築同様に生まれ変わります。
すると、お施主さまはもちろん、オフィスを使うスタッフさんもみんな「きれいにしてくれてありがとう」とすごく喜んでくれるんですよ。それを聞くと私もとても嬉しいですし、また仕事を頑張ろう!と強い励みになります。
Q.なぜ、プロシードデザインに?
【森川】社長はじめ、一緒に働くスタッフの人柄に惹かれました。
これまでに何度か転職していろんな会社を見てきましたが、こんなにお客さま想いで一生懸命な人たち、なかなかいませんよ!
これまでの施工事例にも、その熱意が現れていますね。
例えば土間の造りやクロスの使い方一つ見ても、「普通は大変だからここまでやらないだろう」と考えることを、ごく当たり前のように実現していて驚きました。
お客さまがリクエストされて、それをどうにか叶えようと相当工夫を凝らしたのだとわかります。
仕事に熱くて感動を共有し合える人がいることは、何より大切だと思うんです。
熱心すぎて、ミーティングが少々長引く傾向にはありますが(笑)、年齢に関係なく尊敬できる人がそろっていることは貴重だなと感じました。
嘘偽りなく、真っ直ぐに仕事に取り組みたい
Q.仕事で心がけていることは?
【森川】これまでずっと真面目に、嘘偽りのない仕事をすることを心がけてきました。
これは両親の教えであり、現場で職人さんたちの姿勢を見て学んだことでもあります。
できないことを「できます」と言ったり、何かしらのごまかしがあれば、その違和感が必ず現場に現れるんですよ。
確かに、リノベーションの現場では最初の図面通りに事が進むことはほとんどなく、工事して初めて明らかになった課題に悩まされることも多々あります。
ですが、そこが私たちの腕の見せ所です。
できる限り理想の形に持っていくことができるのは現場の人間だけですから、誠心誠意、最善を尽くして取り組むだけです。
Q.これからリノベーションを検討している方へメッセージをどうぞ!
【森川】一般的なリノベーションの会社では、設計士とお客さまお二人で話すことが多いと思いますが、当社では営業・設計・施工管理など専門の異なるスタッフがチームで対応しているのが特徴です。
営業はコスト面、設計はデザイン、施工管理は具体的な工事の方法をそれぞれプロの目線で考えて、お客さまにとってベストなリノベーションをご提案できるのが強みです。
だからこそ心から満足できるマイホームが実現できると考えています。
ちょっとしたことでもご相談いただければ、その分リノベーションの幅が広がっていきますから、何でも気軽に話していただきたいですね。
私たちが全力で叶えます!
Q.プライベートはどのように過ごしていますか?
【森川】休みの日は子どもたちと目一杯遊びます♪
自転車に子どもを乗せて15分くらい走ればすぐ海に着くんですよ。
砂浜を思いっきり走り回っている子どもを見ていると、本当に最高の場所に引っ越したなと幸せな気分になりますね。
子どもの通学路にはボランティアの方々が毎朝立っていて、いつも見守ってくれるんですよ。
おかげで初めて会う人からも「東京から来た○○ちゃんのお父さんでしょ」と、声をかけていただけるので嬉しい限りです。
しばらくはこの新しい環境で子育てに専念したいですね。
子どもが大きくなったら、またサーフィンを再開したいなと計画しています。