< Story >
これからの時間を、心地よく深める住まい

子どもが巣立ち、夫婦ふたりの暮らしになった住まい。
24年前に新築で購入し、大切に住み続けてきた家でした。
けれど築年数とともに設備は老朽化し、
とくにキッチンには「狭さ」と「使いづらさ」を感じるように。
住み替えも検討しましたが年齢や価格を考え、
たどり着いた答えは ――
“住み慣れたこの家を、これからの暮らしに合わせて整え直すこと”
リノベーション一択でした。
4LDKから、3LDKへ。
数より、居心地を選ぶ。
96.98㎡の住まいは、もともと4LDK。
部屋数は多いものの、LDKは手狭で、収納は各部屋に分散。
家具も増え、どこか雑然とした印象がありました。
今回のリノベーションでは間取りを大きく動かしにくい構造の中で工夫を重ね、
4LDK → 3LDK+WICへ。
和室をなくし、LDKを広げ、空間の“余白”を取り戻しました。
それぞれが長く過ごすLDKには、床暖房を設えました。
足元からじんわりと温まる心地よさは、50代からの暮らしにちょうどいい快適性。
“広い”だけではなく、「長く心地よく過ごせる」空間へ。
キッチンは、広さよりも“動きやすさ”

狭さを感じていたキッチンは、
動線と収納計画を一から見直しました。
・広く
・動きやすく
・片づけやすく
料理の時間が、負担ではなく整う時間へと変わります。
収納は“置く前”に決める

各部屋に分散していた収納を再設計。
「何をどこにしまうのか」を暮らしから逆算して決めました。
隠す収納を計画することで、家具を減らし、空間そのものを広く。
住まいは、驚くほどすっきりと整いました。
これからの時間を、より深く。
設備を新しくするためのリノベではなく、
暮らしそのものを整えるリノベ。
部屋数を減らし、収納を見直し、居場所をつくる。
それは
“これからの時間を、どう過ごしたいか”を考えること。
この住まいは、その答えのひとつです。
― Event・Seminar ―
最新のイベント情報や開催中のセミナーはこちら >> イベント情報

景色を楽しむ、最上階のお家
時をデザインする住まい
家族の成長を見守る、シンプルな住まい 